370 円!! 皮膚や粘膜の細菌感染症治療に優れた効果を発揮するアミノグリコシド系抗生物質。
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Soframycin Cream (Framycetin Sulphate IP) - 1% w/w (30g Tube)
■ 30gチューブ
370 円
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単価 |
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350 円 |
11 以上 |
340 円 |
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数 量 :
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有効成分
硫酸フラミセチン/フラマイセチン/フラジオマイシン/ソフラマイシン/ネオマイシン(Framycetin Sulphate)
製造国
インド
製造元
Aventis Pharma LTD
使用量
通常、成人は1日1-4回、患部に直接塗ります。
・使用量は、症状や年齢により適宜増減します。
商品詳細
ソフラマイシン スキンクリーム1%は有効成分を硫酸フラミセチン(フラジオマイシン)をとするアミノグリコシド系抗生物質です。
アミノグリコシド系抗生物質は好気性のグラム陰性菌、グラム陽性菌、通性嫌気性桿菌など広範囲の抗菌スペクトルを持つ抗生物質で、その作用は完全には解明されていませんが細菌のタンパク質合成阻害や、細菌の細胞壁に損傷を与えることによる殺菌作用が主であると考えられています。
しかし経口ではほとんど吸収されないこと、目眩、耳鳴り、難聴などの第8脳神経障害などの副作用が懸念されることから、経口での投与はほとんどなく、局所への使用が主となっています。
また、単独で使用よりも、他の抗生物質との相乗効果を狙った治療で用いられることが多く、βラクタム系抗生物質との併用でグラム陰性桿菌(特に黄色ブドウ球菌)による重症感染症治療、ペニシリン系抗生物質との併用によって、連鎖球菌による心内膜炎の治療に効力を発揮します。
さらにPAE(Postantibiotic effect:抗菌薬が細菌に短時間接触した後にも持続する菌の増殖抑制効果)があるため、1日1回の投与でも分割投与と同等かそれ以上の効果があるとされています。
以上の様な効用からソフラマイシン スキンクリーム1%は皮膚や粘膜の細菌性感染症によって引き起こされる膿皮症、毛包炎、膿痂疹、毛瘡、爪周囲炎などに効果的です。
また皮膚癌、やけど、湿疹、接触性皮膚炎、脂漏症、吹き出物、乾癬、静脈瘤性潰瘍、及び神経性皮膚炎などの二次的細菌感染症の治療にも使用されています。
副作用
ソフラミマイシン スキンクリーム1%の耐容性は一般的に良好で、関連する副作用は比較的軽いとされ、特に医学的注意はありません。
しかしながら、万一かゆみ、炎症、灼熱感、刺すような痛みなどを感じた場合はすぐに使用を中止し、医師の診断を受けてください。
特別な注意
以下の場合は、ソフラマイシン スキンクリーム1%を絶対に使用しないでください。
ストレプトマイシン、カナマイシン、ゲンタマイシン、フラミセチンなどのアミノグリコシド系抗生物質およびパシトラシンに対して過敏症の既往歴のある人
妊婦・産婦: 妊娠中の使用に関する安全性が確立されていないため、治療の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。