770 円!! プリリジ-のジェネリック
早漏に悩みを一気に解決。脳の性的興奮を鎮めて射精を遅らせます。
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Poxet 30 (Dapoxetine) - 30mg (10 Tablets)
■ 10錠
770 円
数 量 :
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有効成分
ダポキセチン(Dapoxetine)
製造国
インド
製造元
Sunrise Remedies Pvt . Ltd
使用量
下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。
通常、成人は1回30mgを、性行為を開始する1-3時間前に経口服用してください。
.24時間以内に2回以上服用しないでください。
・30mgでは効果がなく、副作用が許容できる場合は最大60mgまで服用できます。
商品詳細
ポゼット30は早漏防止の薬です。
早漏の本来の意味は、性交の際にパートナーの女性が性的に満足しないうちに男性が射精してしまうことを指しますが、現在では射精に至るまでの時間が短い状態のことを指すのが一般的になっています。
通常の健康な男性における射精までの時間は平均約7.3分であるのに対して、早漏の人では膣内挿入後平均約1.8分で射精、または性交時のピストン運動が数回以内に射精が起こるとの統計があります。
しかし早漏と判断するための明確な基準は特になく、また短時間ではあってもパートナーに満足を与えられている場合は早漏とは言わないとされています。
ちなみに2008年に開かれた米国泌尿器科学会(AUA)において、早漏の定義を「男性における性機能障害で、性行為時に毎回またはほぼ毎回、女性器への男性器挿入後1分以内に射精または挿入前に射精してしまうこと」と発表しています。
早漏に関する詳しいメカニズムはわかっていませんが、かつては陰茎の皮膚過敏が原因というのが一般的でした。
しかし最近ではストレスなどによる不安や精神的要因が原因であるという考え方が主流になってきているようです。
男性器の勃起、及び射精は自律神経である交感神経、副交感神経の働きによるものとされています。
自律神経とは内臓の働き、血圧、体温の調節など意識で動かせない神経系統で生命を維持する上での体の機能をコントロールする役割を果たしていますが、副交感神経が体を緊張から解きほぐし、リラックスさせるように導くのに対し、交感神経は、心臓の拍動を速め、血管を収縮させることで血圧を上げ、体をエネルギッシュにさせる役割を果たすとされています。
勃起は性的刺激が脊髄の勃起中枢へ伝えられ、陰茎の海綿体平滑筋の弛緩と血管の拡張による血流の増加によって引き起こされます。
その一方で射精には交感神経が関わっており射精中枢の指示による交感神経の緊張による前立腺や精嚢の収縮によって引き起こされるとされています。
勃起と射精はこの2つの神経がうまく切り替わることでバランスを保っていますが、例えばストレスなどの要因により副交感神経が有意に機能しなくなると、勃起する機能が衰え、また交感神経との切り替えがうまくいかなくなることで射精にも影響をおよぼします。
このように神経のバランスがくずれ、射精のタイミングが異常に早くなることが早漏の原因のひとつではないかと考えられています。
ポゼット30の有効成分であるダポキセチンは、選択的セロトニン取り込み阻害剤(SSRIs)で、本来はうつ症状の改善に使用される抗うつ剤です。SSRIsで慢性治療している人が射精の遅れを訴えることが多いという点に注目し、早漏予防の薬として開発されました。
セロトニンは脳内の神経伝達物質の一つで脳の視床下部や大脳基底核、延髄といった部位に高濃度で存在しています。
セロトニンには快感を増幅する作用を持つドパミンや、緊張、不安といったストレスに反応するノルアドレナリンの働きを抑制し興奮や不安といった気持のバランスをとる作用があるとされていますが、神経細胞からの情報を受けて自律神経の働きやホルモンの内分泌を調節し、生命を維持している視床下部においてはノルアドレナリンの分泌を抑制し、交感神経の亢進を抑える作用があるとされています。
放出されたセロトニンは、最終的にはその約8割が神経終末から再び取り込まれてしまいます。ダポキセチンはその再取り込みを阻害することで脳内セロトニンの濃度を高め、ノルアドレナリンの過剰な分泌による交感神経の亢進を抑えて性的に敏感になり過ぎている脳にブレーキをかけ、交感神経から射精中枢へと興奮が伝わるのを抑制するため、結果として早漏を防止するとされています。
アメリカで12週間にわたって実施された臨床試験の結果によると、ポゼット30の有効成分であるダポキセチン30mgを服用したグループでは平均2分47秒、また60mgを服用したグループでは平均3分19秒射精を遅らせることができたとの報告があります。
さらに2005年にアメリカ泌尿器科学会で行なわれた臨床試験では、ダポキセチンを服用した男性は、偽薬を服用した男性と比較して射精時間が3-4倍延びたとの結果も出ています。
副作用
ポゼット30を服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。
以下の症状や他に気になる症状が発現し、継続するような場合にはただちに医師に相談してください。
●主な副作用
吐き気、頭痛、めまい、血圧上昇、ふるえ、ヒリヒリ(チクチク)感、無感覚、霧視、耳鳴、鼻閉、下痢、腹痛、口渇、嘔吐、腸内ガス、便秘、むくみ、多汗、疲労感、傾眠、注意力散漫、イライラ感、勃起障害、不眠、不安、神経質、性欲減退、落ち込み、無関心、異常夢
●極稀に起こる重篤な副作用
発疹、そう痒、じんましん、動悸、喘鳴、呼吸困難、顔・唇、舌や体のむくみ
特別な注意
女性はポゼット30を服用しないでください。
ポゼット30を服用する場合、以下について充分注意してください。
・一般: ポゼット30は早漏の治療薬です。早漏以外の人に対する安全、効果については確立していません。
・麻薬: ケタミン、メチレンジオキシンエタンフェタミン(MDMA)、リセルグ酸ジュイエチルアミド(LSD)などセロトニン作動活性を高める薬は、ポゼット30と併用した場合、不整脈、異常高熱、セロトニン症候群などの重篤な反応を起こすことがあります。
・エタノール: アルコールに起因する神経認知効果の増悪、および失神などの神経心臓性の有害事象を高めます。
・失神: ごくまれに吐き気、めまい、立ちくらみ、発汗などを前触れとして、失神を起こすことが報告されています。1日最大服用量である60mgを超えて服用した場合に、特に高い確率でこれらの症状が起こるようです。
・起立性低血圧: 起立性低血圧を起こしたとの報告があるため、過去に立ちくらみの症状を起こしたことがある人はポゼット30を服用する前に医師または薬剤師に相談してください。
・CYP3A4阻害剤: エリスロマイシン、クラリスロマイシン、フルコナゾール、アンプレナビル、ホスアンプレナビル、アプレピタント、ベラパミル、ジルチアゼムなどのCYP3A4阻害剤を服用している人は、ポゼット30の服用量(1日30mg)を厳守してください。
・強力なCYP2D6阻害剤: 強力なCYP2D6阻害剤を服用中の人またはCYP2 D6の不全代謝者がポゼット30を60mg服用した場合、障害レベルを高める可能性があります。
・自殺/自殺念慮: 選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRIs)を服用する大うつ病性障害の子どもや青年期の人、および精神障害を持つ人で、自殺および自殺念慮の傾向が高くなるとの報告があります。しかし抗うつ剤を使用する24歳以上の人に対する短期試験においては顕著な差はありませんでした。また早漏治療目的でポゼット60を服用している人においては、このような傾向は認められていません。
・そう病: そう病、軽そう病、双極性障害の既往歴のある人はポゼット30を服用しないでください。またポゼット30服用によりこのような症状が現われた場合はただちに服用を中止してください。
・発作: SSRIsが発作閾値を下げるため、発作が進行している人や不安定なてんかんを有する人はポゼット30を服用しないでください。
・18歳未満の人: 子どもを含む18歳未満の人は服用しないでください。
・出血: SSRIsとの併用で以上出血をしたとの報告があります。ポゼット60と併用して血小板機能に影響する薬剤(非定型抗精神病薬、フェノチアジン、三環系抗うつ薬、アセチルサリチル酸、非ステロイド性抗炎症薬など)や抗凝血剤(ワルファリンなど)、または出血や凝固障害の既往歴のある人は充分に注意してください。
・腎機能障害: 重篤な腎機能障害のある人は、ポゼット30を服用しない方がいいとされています。軽度・中等度の腎機能障害のある人でポゼット30を服用する場合は充分に注意してください。
・離脱症状: 慢性抑うつ障害治療でSSRIsを慢性的に服用している人が、突然服用を中止した場合、不快感、興奮、めまい、知覚障害(電気ショック感などの異常感覚、不安、精神錯乱、頭痛、昏睡状態、情緒不安定、不眠症、軽そう病を引き起こすとの報告がありますが、ポゼット30の突然服用中止に関する試験では、このような症状はほとんど認められていません。