830 円!! 高血圧症の一因である血管の収縮を引き起こす物質の産生を阻害し血管を拡張する高血圧治療薬。
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Coversyl (Perindopril Erbumine) - 2mg (10 Tablets)
■ 10錠
830 円
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単価 |
2 以上 |
800 円 |
6 以上 |
780 円 |
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数 量 :
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有効成分
ペリンドプリルエルブミン(Perindopril Erbumine)
製造国
インド
製造元
Serdia Pharmaceuticals Ltd.
使用量
症状に合わせ、通常成人・1日1回1-2錠(2-4mg)を服用して下さい。
もし、増量したい場合は1日4錠(8mg)を限度として服用して下さい。
商品詳細
コバシル2mg等のACE阻害薬は、アンジオテンシン変換酵素阻害薬と呼ばれる高血圧症の治療薬です。
コバシル2mgは、血管を収縮させ血圧を高くするアンジオテンシンⅡという物質が作られるのを防ぐことにより血圧を下げる働きが有ります。
高血圧症は、通常、人間の正常血圧範囲『収縮期血圧130mmHg未満・拡張期血圧85mmHg未満』を超えて高く維持されている状態を指します。
しかし高血圧自体の自覚症状は何もない事が多い為、知らず知らずのうちに虚血性心疾患・脳卒中・腎不全等の合併症を併発する恐れがあります。
高血圧症の分類は、本態性高血圧(原発性高血圧)と二次性高血圧の2種類があります。
二次性高血圧の場合は明らかな原因疾患から生じる高血圧で、手術等で完治する確率が高いとされています。
一方、高血圧患者の90%以上を占めるとされる本態性高血圧(原発性高血圧)は、遺伝素因に加え、生後の成長過程-加齢プロセスにおける食事、肥満、過度のストレスや過労等の様々な生活習慣が絡み合って生じる病態と考えられています。
高血圧症一般的に良く知られているため、その危険性が軽視されがちですが、高血圧症と、肥満・高脂血症・糖尿病との合併症は『メタボリックシンドローム』と呼ばれ『死の四重奏』と称される程の恐ろしい病気です。
副作用
コバシル2mgを服用している間、以下の様な症状を感じる方がいます。該当する、もしくは不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。
主な副作用
・発疹、痒み、BUN上昇、血清クレアチニン上昇、赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット低下、白血球減少、血小板減少、眩暈、ふらつき、頭痛、頭重感、眠気、感覚減退(四肢の痺れ感など
重大な副作用
・血管浮腫、急性腎不全、高カリウム血症
特別な注意
以下項目に該当する方、または既病歴のある方はコバシル2mgを使用しないで下さい。
・有効成分・ペリンドプリルエルブミンにアレルギー症状が出る
・血管浮腫(アンジオテンシン変換酵素阻害剤などの薬剤による血管浮腫、遺伝性血管浮腫、後天性血管浮腫、特発性血管浮腫など)
・血液透析治療中
・高カリウム血症
・両側腎動脈狭窄
・コレステロール吸着療法中
・重度の腎臓病、腎臓の動脈が狭い方
・脳卒中
・重度の高血圧
・手術前24時間
・妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある
以下項目に該当する方、または既病歴のある方はコバシル2mgの使用を医師に相談して下さい。
・両側性腎動脈狭窄または、肩腎で腎動脈狭窄
・高カリウム血症
・重度の腎機能障害
・減塩治療中
・乳幼児、小児
・高齢者
その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。
・コバシル2mgを使用している間、血圧の低下により眩暈やふらつき等の症状を感じる方がいます。車等の運転や精密な機械作業の扱いに十分注意して下さい。