7560 円!! こちらの商品は取り扱い終了となりました。イボを腐食させて除去。外性器尖圭コンジローマの治療に優れた効果を発揮。
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Condyline Topical Solution (Podophyllotoxin) - 0.5% (3.5mL Bottle)
■ 3.5mlボトル
7560 円
申し訳ございません、こちら入荷未定商品となっております。
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有効成分
ポドフィリン(Podophyllotoxin)
製造国
ニュージーランド
製造元
AFT Pharmaceuticals
使用量
コンディリンを塗る前に、患部とその周りを石鹸を使って丁寧にやさしく洗い、充分に乾かします。
コンディリンをポドフィリンとして、添付のアプリケーター(白い棒状のもの)を用い、患部に塗布します。アプリケーターの先の丸い部分だけを薬液につけるようにし、それを患部に慎重に塗布します。
これを患部全体に薬剤が行き渡るまで何度か行ないます(その際50回以上の塗布はしないで下さい)。
その後自然に乾燥させます。そしてよく手を洗います。
これらの過程を1回の使用と考えます。
同じ日に12時間の間隔を置き、もう1回コンディリン(ポドフィリン液)を使用します。
これを3日間続けます(つまり3日間で6回使用する事になります)。
その後4日間様子を見ます(医師はその間に診察し、その後の方針を決めるでしょう)。
完全にイボが消えず、さらにコンディリン(ポドフィリン液)を使用する必要がある場合には、次の週、いちばん最初にコンディリン(ポドフィリン液)を使ったのと同じ曜日から、同様に1日2回を3日間続けます。
さらに必要がある場合には、これを3週、4週、5週と続ける事ができます。
商品詳細
コンディリンは有効成分であるポドフィリン(ポドフィルム脂)が0.5%含まれた外用剤(液体)です。このポドフィリンはポドフィルム根をアルコールで抽出した液に水を加えて析出させて作られる樹脂様物質です。
このコンディリンには、アプリケーター(薬剤を塗布する為の物)が30本付いています。
欧米ではその有効性からコンディリン(ポドフィリン液)が尖圭コンジローマ治療の第一選択肢として広く利用されていますが、日本では医薬品としての販売が認められていないため、各医療機関が試薬という形で購入し、その溶液を調整して利用されています。
コンディリン(ポドフィリン液)は一般的なイボの治療に用いられますが、特に尖圭コンジローマ(性行為によって感染するウィルス性のイボ)を治療する代表的な薬物としても知られています。
尖圭コンジローマの治療には、レーザー治療、電気メス治療、液体窒素による凍結治療などの外科的治療法と、コンディリン(ポドフィリン液)に代表される薬物治療がありますが、薬物治療は、患部が外科的処置が難しいところにある時、また外科的処置をする程ではないサイズの時に一般的に用いられます。
コンジローマウィルスには80から100以上の異なるタイプがある事が報告されていますが、コンディリン(ポドフィリン液)はその70%ほどに効果があるとされています。
副作用
コンディリン(ポドフィリン液)について確認されている副作用は、患部以外の部分に付いた場合、その部分まで腐食(潰瘍)したようになる事が挙げられます。
コンディリン(ポドフィリン液)の塗布後、幹部は炎症や刺激、痛みを感じ潰瘍のようになり乾燥していきますが、そのうち、表皮が脱落し下から新しい皮膚が現れます。
また、まれに肌が非常に敏感な人の場合、異常な痛みを感じたり、赤くはれ上がり炎症を起こしたり、あるいは、それ以外の予期しない痛みを感じたりする場合がありますが、その場合は、コンディリン(ポドフィリン液)の使用を一時中断し、医師の診察を受けてください。
特別な注意
コンディリン(ポドフィリン液)には細胞毒性、催奇性が報告されているので、子供、あるいは妊婦や妊娠している可能性のある女性、または授乳中の女性の使用は禁忌となっています。
また、コンディリン(ポドフィリン液)は皮膚の腐食作用が強いため、健常な皮膚には決して触れないように細心の注意が必要です。万一付着した場合は、石鹸を用いて完全に洗い流してください。
コンディリン(ポドフィリン液)が誤って目に入ってしまった場合は、直ぐに長時間水で洗い流し、医師の診断を受けてください。