ルミガン(ビマトプロスト) 3ml (インド市場向け)

4950 円!! グラッシュビスタ、ルミガン、ラティース(Latisse)のジェネリック
効果確実なまつ毛の育毛剤。まつ毛のつけ根に塗布するだけで驚くほど長く豊かなまつ毛に。緑内障にも有効。

Lumigan Eye Drop (Bimatoprost Ophthalmic Solution) - 0.03% (3mL)

■ 3mlボトル

4950 円


ご注文数量 単価
2 以上 4820 円
6 以上 4710 円
11 以上 4610 円
   

数 量 :   


 

有効成分

バイマトプロスト/ビマトプロスト(Bimatoprost)

 

製造国

アメリカ(インド市場向け)

 

製造元

Allergan Pty. Limited

使用量

ルミガンをまつげの増毛・育毛のために:毎晩一滴を上のまぶたの付け根に使用。(毎晩一滴使用して1ボトルで約1-1.5ヶ月分)

使用方法:ルミガンを夜寝る前、化粧を落とし洗顔した後、一滴を細めのアイブラシのようなものに落とし、上のまぶたの付け根にアイライナーを塗るように少し湿る程度に塗る。
(注意:ルミガンのボトルとアイブラシを直接触れさせない事。余分な液はふき取る事。アイブラシを清潔に保つ事。)

寝る前に上のまつげに塗ることで、目を閉じた状態で下のまつげにも浸透させる。
(ルミガンと同じ製造発売元から美容目的で販売されている別名の商品のページに使用方法が記されています。)

1ヶ月分の使い捨てアプリケーター(アイブラシ)はこちら使い捨てアプリケーター(アイブラシ)はこちら


商品詳細

ルミガンは、有効成分バイマトプロスト(Bimatoprost)0.03%の外用剤(液体)です。

ルミガンは本来、緑内障治療薬として2001年に米国FDA(アメリカ食品医薬品局)に承認され、現在では40ヵ国以上で利用されている実績のある商品です。

その治療の過程で、副作用として、まつげが長くなることが確認されたため、ルミガンの発売元であるアラガン社(Allergan)が278人の患者を対象に4ヵ月間にわたって追加試験を行い、最終的に、被験者の78%に効果を確認しました。

そのルミガンの効果とは、まつげの長さが25%、密度が106%、色の濃さが18%アップするという驚くべきものでした。

そのため、アラガン社はまつげを伸ばすという美容目的で別名の商品(ルミガンと同成分)にアプリケーター(アイブラシ)を付けて、「ラティス/ラティース/ラティッセ」(Latisse)という商品名で、値段を高くした商品の発売を開始しました。

当初はその様な美容目的での販売方法を規制しようとしていたFDAも、ルミガンを処方薬として安全性を確認しすでに許可している事、さらに長い使用実績があり、重大な副作用が確認されていないことなどから、販売を差し止めることも出来ず、最終的には美容目的での販売を許可する事になりました。

下記のリンクでは、アメリカのニュースでこのルミガンが取り上げられた時の様子を見ることができます。

YouTube (abc13 EYEWITNESS NEWS)

出演している女医は緑内障患者にルミガンを処方したところ、まつげが伸びる副作用に気づき、自分でも試してみたところ、「実際に伸びた!」と言っています。

また、男性の患者はまつげが伸びすぎて、めがねに当たるようになってしまい、困っています。さらに女性の患者は、娘を出産してから頭髪が薄くなっていたので、まつげに効くのなら頭にもと付けてみたところ、頭髪も伸びてきたと証言しています。

女医は、「この薬のすばらしいところは、これが薬だということです。そしてこの薬には、全身的な副作用(まつげが伸びるなど直接触れる部分以外の副作用)がありません!」と語っています。

ニュースの最後の部分では、点眼した場合(目薬のように目に注した場合)、虹彩(目の中心の特に黒い部分の周り)の色が濃くなる副作用があるが、これは点眼を止めても元には戻らない作用だと説明しています。ただし、まつげの育毛のために使う場合は点眼するわけではありませんし、多くの日本人の虹彩は元から黒いため、あまり気にする必要は無いでしょう。

ただし、ある女性は失敗して頬(ほほ)に一滴落としたらそこから毛が生えてきたとも言っていますので、ほかの部分に付いた場合にはすぐにふき取るよう気をつけてください。

下記のリンクではルミガンの発売元であるアラガン社が、美容目的で発売している同成分の商品「ラティス/ラティース/ラティッセ」(Latisse)の公式WEBサイトです。英語ですが、ビフォア・アフター(使用前・使用後)の写真をたくさん見ることができます。

「ラティス/ラティース/ラティッセ」(Latisse)の公式WEBサイト

ルミガンの使用を止めた場合、数週間から1ヵ月程度で元の状態に戻ります。


副作用

本来ルミガンの主成分であるバイマトプロストは眼圧を下げる為に開発された成分ですので、目に入ると不必要に眼圧を下げてしまうことが考えられますが、上まつげに塗る分量は通常、眼圧を下げる為に点眼する量の10%にも満たない量なので、万が一目に入ってしまったとしても過度に心配する必要はありません。

さらにルミガンの他の副作用として、不要部分に付着した場合に、色素沈着・毛が生えてくるなどの症状があります。ほとんどの場合、使用を中止したら症状は改善されるようですが、不必要な部分に付着しないよう十分注意を払ってください。

その他の副作用としては、ルミガンの副作用として臨床試験において、278人中4人にドライアイ、目の炎症が生じた事が報告されています。これらの症状が出た時には、使用を一時中断してください。

他の試験において、ルミガンを使用した4%の人にかゆみ、目の軽い充血といった症状が見られたとの報告もあります。通常これらの症状は1-2週間程度で治まります。これはアレルギーや炎症ではないので心配する必要はありませんが、長期にわたって症状が治まらない場合には医師に相談してください。


特別な注意

目に何らかの障害を持っている人は、必ず医師に相談してからルミガンを利用するようにしてください。

ルミガンの含有成分(バイマトプロスト・ベンザルコニウムヨウ素・ソジウム・塩化ナトリウムクエン酸)に何らかのアレルギーがある人は使用しないで下さい。

眼圧測定をする場合には医師にルミガンの使用を伝えてください。