3720 円!! グラッシュビスタ、ルミガン、ラティースのジェネリック
効果確実なまつ毛の育毛剤。緑内障にも有効。マイルドな効き目の0.01%タイプ。
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Lumigan Eye Drops (Bimatoprost) - 0.1mg /mL(3mL)
■ 3ml
3720 円
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単価 |
2 以上 |
3620 円 |
6 以上 |
3530 円 |
11 以上 |
3450 円 |
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数 量 :
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有効成分
バイマトプロスト/ビマトプロスト(Bimatoprost)
製造国
インド
製造元
Allergan Pty. Limited
使用量
下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。
●まつげの増量・育毛
夜寝る前、化粧を落とし洗顔した後、1滴を細めのアイブラシのようなものに落とし、上のまぶたの付け根にアイライナーを塗るように少し湿る程度に塗ります。
寝る前に上のまつげに塗ることで、目を閉じた状態で下のまつげにも浸透します。
注意:容器の先端とアイブラシを直接触れさせないようにしてください。また余分な液はふき取り、アイブラシは清潔に保つようにしてください。
毎晩1滴使用で、1ボトル約1-1.5ヵ月分が目安です。
(ルミガンと同じ製造発売元から美容目的で販売されている別名の商品のページに使用方法が記されています。)
1ヵ月分の使い捨てアプリケーター(アイブラシ)はこちら使い捨てアプリケーター(アイブラシ)はこちら
●緑内障、高眼圧症
通常、1日1滴を1日1回点眼します。
商品詳細
ルミガンは本来、緑内障治療薬として2001年に米国FDA(アメリカ食品医薬品局)に承認され、現在では40ヵ国以上で利用されている実績のある商品です。
その治療の過程で、副作用として、まつげが長くなることが確認されたため、ルミガンの発売元であるアラガン(Allergan)社が278人を対象に4ヵ月間にわたって追加試験を行ない、最終的に被験者の78%に効果を確認しました。
そのルミガンの効果とは、まつげの長さが25%、密度が106%、色の濃さが18%アップするという驚くべきものでした。
そのため、アラガン社はまつげを伸ばすという美容目的で別名の商品(ルミガンと同成分)にアプリケーター(アイブラシ)を付けて、「ラティス/ラティース/ラティッセ(Latisse)」という商品名で発売を開始しました。
当初はそのような美容目的での販売方法を規制しようとしていたFDAも、ルミガンを処方薬として安全性を確認し既に許可していること、さらに長い使用実績があり、重大な副作用が確認されていないことなどから、販売を差し止めることもできず、最終的には美容目的での販売を許可する事になりました。
下記のリンクでは、アメリカのニュースでこのルミガンが取り上げられた時の様子を見ることができます。
YouTube (abc13 EYEWITNESS NEWS)
出演している女医は緑内障の人にルミガンを処方したところ、まつげが伸びる副作用に気づき、自分でも試してみたところ、「実際に伸びた!」と言っています。
また、ある男性はまつげが伸び過ぎて、めがねに当たるようになってしまい、困っています。さらに、娘を出産してから頭髪が薄くなっていたので、まつげに効くのなら頭にもと付けてみたところ、頭髪も伸びてきたと証言している女性もいます。
女医は、「この薬のすばらしいところは、これが薬だということです。そしてこの薬には、全身的な副作用(まつげが伸びるなど直接触れる部分以外の副作用)がありません!」と語っています。
ニュースの最後の部分では、点眼した場合(目薬のように眼に注した場合)、虹彩(目の中心の特に黒い部分の周り)の色が濃くなる副作用があるが、これは点眼を止めても元には戻らない作用だと説明しています。ただし、まつげの育毛のために使う場合は点眼するわけではなく、また多くの日本人の虹彩は元から黒いため、あまり気にする必要は無いでしょう。
ただし、ある女性は失敗して頬(ほほ)に一滴落としたらそこから毛が生えてきたとも言っていますので、ほかの部分に付いた場合にはすぐに拭き取るようにしてください。
下記のリンクではルミガンの発売元であるアラガン社が、美容目的で発売している同成分の商品「ラティス/ラティース/ラティッセ(Latisse)」の公式WEBサイトです。英語ですが、ビフォア・アフター(使用前・使用後)の写真をたくさん見ることができます。
「ラティス/ラティース/ラティッセ(Latisse)」の公式WEBサイト
ルミガンの使用を止めた場合、数週間から1ヵ月程度で元の状態に戻ります。
一方、緑内障治療薬としてのルミガン点眼薬0.1mg/mlは、原発開放隅角緑内障、正常眼圧緑内障、高眼圧症に対し長期にわたり安定した眼圧下降効果を示すことが報告されています。
緑内障は眼圧が高くなることで起こると考えられているため、その圧力を下げる作用を持つβ遮断薬が治療の中心となっています。ところが肺疾患のある人に対しては使用が難しく、まためまいや抑うつなどの副作用発現の問題もあり、現在ではプロスタグランジン製剤も使用されています。
ルミガン点眼薬0.1mg/mlの有効成分であるビマプロストは、主にブドウ膜強膜流出路を介した房水排出を促進することにより眼圧を下降させる作用はプロスタグランジンと同じですが、プロスタマイド受容体に直接働きかけて眼圧を下げるという点が異なります。
副作用
ルミガン点眼薬0.1mg/mlを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。
●主な副作用(点眼の場合)
ブドウ膜炎、黄斑浮腫、結膜充血、眼そう痒症、眼瞼色素沈着、角膜びらん、まつ毛の異常(まつ毛が長く、太く、濃くなるなど)、眼瞼の多毛症、結膜炎、結膜浮腫、結膜出血、眼瞼浮腫、眼瞼紅斑、眼瞼そう痒症、眼瞼障害、めやに、点状角膜炎、眼刺激、霧視、眼の異常(違和感、ベトつき感など)、くぼんだ眼、結膜色素沈着、眼瞼炎、眼瞼下垂、涙液分泌低下、霧粒腫、マイボーム腺梗塞、糸状角膜炎、角膜血管新生、虹彩炎、眼乾燥、眼の灼熱感、眼痛、羞明、白内障、眼精疲労、視力低下、視力障害、眼球運動失調、眼圧上昇、狭心症発作、高血圧、胃不快感、尿潜血、CK増加、口唇疱疹、浮動性めまい、頭痛、胸痛、耳鳴、白血球数増加、ALT(GPT)増加、γ-GTP増加
●極稀に起こる重篤な副作用(点眼の場合)
虹彩色素沈着
本来ルミガンの主成分であるバイマトプロストは眼圧を下げるために開発された成分ですので、目に入ると不必要に眼圧を下げてしまうことが考えられますが、上まつげに塗る分量は通常、眼圧を下げるために点眼する量の10%にも満たない量なので、万が一目に入ってしまったとしても過度に心配する必要はありません。
特別な注意
以下の場合、ルミガン点眼薬0.1mg/mlを絶対に使用しないでください。
・ルミガン点眼薬0.1mg/mlの成分に対し過敏症の既往歴のある人
【慎重使用】
・無水晶体眼または眼内レンズ挿入眼の人: 膿胞様黄斑浮腫を含む黄斑浮腫、およびそれに伴う視力低下を起こすとの報告があります。
・眼内炎(虹彩炎、ブドウ膜炎)のある人: 類薬で眼圧上昇がみられたとの報告があります。
・ヘルペスウイルスが潜在している可能性のある人: 角膜ヘルペスが再発したとの報告があります。
・妊婦、産婦、授乳婦など
【重要な基本的注意】
・ルミガン点眼薬0.1mg/mlの使用により、虹彩や眼瞼への色素沈着(メラニンの増加)による色調変化、あるいは眼周囲の多毛化が現われることがあります。これらは使用の継続により徐々に進行し、使用中止により停止します。眼瞼色調変化および眼周囲の多様化については、使用中止後徐々に消失、あるいは軽減する可能性がありますが、虹彩色調変化については使用中止後も消失しないことが報告されています。
混合色彩の人は虹彩の色調変化が明確に認められますが、暗褐色の淡色虹彩の人(日本人に多い)においても変化が認められています。特に片眼使用の場合、左右眼で虹彩の色調に差が生じる可能性があります。これらの症状については、長期的な情報が充分に得られていないため、定期的に診察し、充分観察してください。
また眼瞼色調変化、眼周囲の多毛化の予防あるいは軽減のため、使用の際に液が眼瞼皮膚などについた場合には、よく拭き取るか、洗顔するようにしてください。
・ルミガン点眼薬0.1mg/ml使用中に角膜上皮障害(点状表層角膜炎、糸状角膜炎、角膜びらん)が現われることがあるので、しみる、そう痒感、眼痛などの自覚症状が持続する場合には、ただちに受診してください。
・ルミガン点眼薬0.1mg/mlを閉塞隅角緑内障に使用する場合は、使用経験がないことから慎重に使用するのが望ましいとされています。
・ルミガン点眼薬0.1mg/mlの点眼後、一時的に霧視が現われることがあるため、症状が回復するまで機械類の操作や自動車などの運転には従事しないでください。
【適用上の注意】
・点眼用にのみ使用してください。
・点眼したときに液がまぶたなどについた場合は、すぐに拭き取るか、洗顔してください。
・点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意してください。
・ほかの点眼剤や併用する場合には、少なくとも5分間以上の間隔をあけて点眼してください。
・ベンザルコニウム塩化物によりコンタクトレンズを変色させることがあるので、コンタクトレンズを装着している場合は、点眼前に一旦レンズを外し、点眼15分以上経過後に再装着してください。
一般に高齢者では生理機能が低下しているので注意してください。
妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ使用してください。
授乳中の人は使用を避け、やむを得ず使用する場合は授乳を中止してください。
低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していません。