ユークロマ プラス (ハイドロキノン/トレチノイン/フランカルボン酸モメタゾン) 15gm

1460 円!! 美白作用のハイドロキノンと新しい肌の再生を促進するトレチノインを配合した最強美白クリーム。

Eukroma-Plus Cream (Hydroquinone Acetate & Tretinoin) - 2% (15g Tube)

■ 15gmチューブ

1460 円


ご注文数量 単価
2 以上 1440 円
6 以上 1420 円
11 以上 1400 円
   

数 量 :   


 

有効成分

ハイドロキノン/ヒドロキノン(Hydroquinone)

トレチノイン/レチノイン酸/レチン酸(Tretinoin/Retinoic acid)

ヒドロコルチゾン/コルチゾール(Hydrocotisone/Cortisol)

 

製造国

インド

 

製造元

Yash Pharma Laboratories Pvt. Ltd.

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。 
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

使用前に、洗顔剤などでやさしく顔を洗い、しっかり乾かしてください。
1日2回、朝と就寝前に、顔(シミのある部分・美白したい部分)に、適量塗布します。
その際、目や口の周囲など皮膚の薄い場所は避けてください。
これを6週間続けます。

効果が見られない場合でも、3ヵ月以上の連続した使用は避けてください。

使用にあたっては、耳の後ろでパッチテストを1-2日間行ない、皮膚の刺激などがないことを確認してください。


商品詳細

ユークロマ・プラスは、皮膚の再生を促し、表皮のメラニンを排出することでシミ、シワ、ニキビ、肌のくすみ、肝斑などに対して強力な効果を発揮するクリームです。さらに炎症を抑える成分も配合されています。

メラニンは、皮膚が紫外線に当たると生成される色素です。紫外線を吸収、散乱する機能を持ち、強い紫外線に当たったときの皮膚の炎症を防いだり、正常な細胞を紫外線から守るように働き、基底層に沈着します。皮膚は表皮のいちばん深い部分である基底層で表皮細胞が生まれ、ターンオーバーと呼ばれる新陳代謝により、一般に28日周期で古くなった角質がはがれ落ちます。そのため、新陳代謝が活発なうちは約1ヵ月でメラニン色素を含んだ皮膚がはがれますが、加齢やストレス、タバコ、睡眠不足、偏った食生活などの原因によりこのサイクルが乱れると、次第に角質層が厚くなって肌が乾燥するために沈着したメラニン色素を外に押し出せなくなり、その結果としてシミやシワができます。

シミのうち、遺伝的素因によってほほや鼻を中心に現われる斑点をそばかす(雀卵斑)、加齢とともに現われるものを老人性色素斑と言います。また肝斑は頬骨や目じりの下をはじめ、額、口の周囲あたりに左右対称に現われ、妊娠や経口避妊薬が発症を促進して症状を悪化させることから、女性ホルモンとの関係性が示唆されているほか、過度なマッサージなどの物理的な刺激、ストレスによるホルモンバランスのくずれなどもその発生に関係していると考えられています。

ユークロマ・プラスは、3種類の有効成分の働きでシワやシミなどを目立たなくさせる作用を持つ薬用クリームです。ひとつめの有効成分であるハイドロキノンは、イチゴ類、麦芽、コーヒー、紅茶など天然にも存在する成分で、メラニン色素を生成する酵素であるチロシナーゼの働きを抑制し、メラニン色素を作るメラノサイトという細胞の数を減らす働きがあることから、肌の漂白剤とも呼ばれている強力な美白成分です。同様の効果を持つビタミンC誘導体やアルブチン、油溶性甘草エキスなどよりもさらに強いメラニン抑制作用があり、その美白効果はアルブチンの100倍とも言われているほか、既にできたシワやシミを薄くする作用も持ち合わせています。

続くもうひとつの有効成分のトレチノインは、ハイドロキノンが持つ皮膚の漂白効果をより高める成分です。トレチノインは、通常の約2倍の速さで皮膚の再生を促すとされ、表皮細胞を活発に増殖させて古い角質と一緒にはがれ落ちることから、シミを目立たなくし、またシワを薄くする効果が期待されています。 トレチノインの作用は比較的強く、塗布後数日以内には皮膚が乾燥して角質がボロボロとはがれ落ち、皮膚に赤みやかゆみ、刺激感を感じることもあります。しかし、これらは副作用ではなく好転反応です。

さらにユークロマ・プラスには、これらの強力な成分によって起こりうる皮膚の炎症を抑えるステロイド成分であるフランカルボン酸モメタゾンが含まれており、これら3つの成分の働きにより、ユークロマ・プラスはより効率的、かつ安心してシワやシミの症状を改善することができます。


副作用

ユークロマ・プラスを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
皮膚そう痒、炎症、皮膚の薄化、赤み、皮膚灼熱感

特別な注意

【禁忌】
・ユークロマ・プラスの成分に対し過敏症の既往歴のある人 
・妊娠中の人: 安全性が確立していません。 
・12歳未満の子ども: 安全性が確立していません。

【使用上の注意】
・口周囲や眼には使用しないでください。万一付着した場合は、ただちに水で洗い流し、医師の診断を受けてください。 
・日焼け、風焼け、乾燥、荒れ、炎症、傷のある肌には使用しないでください。 
・ユークロマ・プラスの使用により、寒さや風などの気候に対してより敏感になることがあります。ユークロマ・プラスの使用中は、洋服による肌の保護、保湿クリーム・ローションなどを必要に応じて使用してください。 
・洗浄力の強い石けん、シャンプー、スキンクレンザー、染髪剤、パーマ液、徐毛、脱毛ワックス、アルコールを含むスキンケア製品、香辛料、収れん剤、ライムなど、肌に刺激を与える製品の使用を避けてください。 

妊娠中の人に対する安全性は確立していません。


授乳中の人に対する安全性は確立していません。


●ハイドロキノンとして
・ハイドロキノンを過酸化ベンゾイル、過酸化水素やほかの過酸化物と一緒に使用した場合、皮膚に一過性の染色が起こることがありますが、石けんや水で洗い流すことができます。 
・日光や人工紫外線(太陽灯、人工日焼け)を避けてください。ハイドロキノンは、皮膚を日光に対してより過敏にし、火傷を起こすおそれがあります。日中外出する場合は、日焼け止め(SPF15以上)を使用し、直接日光に当たらないような服装をしてください。 
・ハイドロキノンは熱や光に弱く、酸化して効果が薄れやすいため、しっかりと密封して冷蔵庫などで保管してください。

●トレチノインとして
・塗布した部分はできる限り日光に当たらないようにし、当たる場合でも最小限にとどめてください。外出する場合は日焼け止め効果の高いSPF15+以上の日焼け止めを塗るなどし、日焼け、日焼けマシンなどは避けてください。
・目に見える治療効果が現われるまでに約6-8週間かかります。また特別に指示がない限りは3ヵ月以上の使用は避けてください。
・使用中でも化粧は問題ありませんが、厚化粧や油分の多い化粧品の使用は避けてください。
・最初から濃度の高いトレチノインを使用した場合、刺激が強すぎるためにかえって肌に悪影響を与えることがあるので、低濃度からの使用が望ましいとされています。

●フランカルボン酸モメタゾンとして
以下の場合は絶対に使用しないでください。 
・細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症、および動物性皮膚疾患(疥癬、毛じらみなど)のある人: 感染症および動物性皮膚疾患症状を悪化させることがあります。
・鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎: 穿孔部位の治癒が遅れるおそれがあります。また感染のおそれがあります。 
・潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷のある人: 皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれがあります。また感染のおそれがあります。

【重要な基本的注意】 
・皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則としますが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行なうか、またはこれらとの併用を考慮してください。 
・大量または長期にわたる広範囲の使用(特に密封法)により、副腎皮質ステロイド剤を全身的使用した場合と同様な症状が現われることがあります。 
・症状の改善がみられない場合、または症状の悪化が現われた場合は使用を中止してください。 
・症状改善後は、できるだけ速やかに使用を中止してください。

【使用上の注意】 
・眼科用として角膜、結膜には使用しないでください。 
・化粧下、ひげそり後などに使用しないでください。

一般に高齢者では副作用が現れやすいので、大量または長期にわたる広範囲の密封法(ODT)などの使用に際しては特に注意してください。