1200 円!! 流早産や不妊症、機能性子宮出血・無月経症などの治療薬。トランスジェンダーのホルモン療法にも有効。
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Proluton Depot (Hydroxyprogesterone) - 250mg/mL (1 x 1mL Ampoule)
■ 1x1mlアンプル
この商品は必ず女性名義でご注文ください。
(男性名義でご注文の場合、完全返金保障の対象外とさせていただきます。税関で止められる可能性があります。)
1200 円
ご注文数量 |
単価 |
2 以上 |
1130 円 |
6 以上 |
1060 円 |
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数 量 :
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有効成分
カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン(Hydroxyprogesterone Caproate)
製造国
インド
製造元
Cadila Healthcare Ltd.
使用量
※使用前に※
下記の症状(流早産)以外にプロルトンデポを使用する場合は、医師の問診と内診・基礎体温測定・免疫学的妊娠診断などを行ない、健康状態と妊娠していない事を充分に確認した上で使用量を決定し、使用して下さい。
またプロルトンデポを妊娠維持の目的で使用する場合は、黄体機能不全による流早産と医師の診断を受けた場合にとどめて下さい。また、妊娠状態が継続しているか否かを定期的に確認し、経過を観察して下さい。
●切迫性流早産の場合
不快感が癒えるまで床上安静を保ち、週に2-3回500mgの筋肉内注射を数週間行なって下さい。
その後、引続き経過を観察しながら症状が軽くなってきたら、250mgに減量し同じ要領で使用します。
●習慣性流早産
妊娠を確認したらできるだけ早く使用して下さい。
妊娠初期は症状に応じて数週間~それ以上、1週間間隔で250-500mgを筋肉内注射して下さい。
商品詳細
プロルトンデポ250mg/mlは、切迫流早産・習慣性流早産・黄体機能不全による不妊症・機能性子宮出血・無月経症などの黄体ホルモン治療薬です。
有効成分であるプロゲステロンは黄体ホルモンと呼ばれる性ホルモンで、女性の体、特に子宮の状態を整える働きを持っています。
例えば妊娠準備をするように体を変化させて月経周期を決めたり、妊娠した際には出産までの間妊娠を維持させる役目を果たします。
また、この黄体ホルモンと呼ばれる性ホルモンで乳腺や腺房の発育を促進させたり、乳房の脂肪組織を増加させることから、乳房発育作用や皮脂分泌を促進して肌を保湿する働きもあると言われています。
副作用
プロルトンデポ250mg/mlを使用している間、以下項目に該当する、もしくは、不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。
主な副作用
発疹、悪心、嘔吐、下痢、頭痛、眠気、倦怠感、疼痛、発赤、硬結、ナトリウムや体液貯留による浮腫、体重増加、AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇
特別な注意
以下項目に該当する方、または既病歴のある方はプロルトンデポ250mg/mlを使用しないで下さい。
・有効成分・プロゲステロンにアレルギー症状が出る
・重度の肝障害、肝疾患
・重度の肺障害、肺疾患
・稽留流産、不全流産、進行流産
・妊婦・授乳中・妊娠している可能性がある
・妊娠ヘルペス
※胎児への影響
妊娠初期に、プロルトンデポ250mg/mlを含む黄体ホルモン剤を使用した場合、胎児に口蓋裂障害・口唇裂・先天性の四肢または心疾患を患う可能性がある事が報告されています。
医学的に証明されてはいませんが、妊婦・妊娠している可能性がある場合は注意が必要です。
以下項目に該当する方、または既病歴のある方はプロルトンデポ250mg/mlの使用を医師と相談して下さい。
・糖尿病
・喘息
・てんかん
・片頭痛
・子宮内膜症
・狼瘡癌
・心臓・肝臓・甲状腺・腎臓などの疾患
・血中高カルシウム
その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・プロルトンデポ250mg/mlを使用している間、血圧の低下によりめまいやふらつきなどの症状を感じる方がいます。車などの運転や精密な機械作業の扱いに充分に注意して下さい。
・プロルトンデポ250mg/mlは、筋肉内注射のみに使用して下さい。また、注射にあたっては筋肉組織や神経などへの影響を考慮し以下の点に注意して下さい。
1)同一部位への繰り返し注射しないで下さい。
2)神経がある部位へは注射しないで下さい。
3)注射針を刺した時、激痛を感じたり血液が逆流した場合はすぐに針を抜きほかの部位へ注射して下さい。
4)アンプルのカット部分は使用前エタノール綿できれいにふき取りカットして下さい。
5)冬季は気温により注射液が白濁する事があります。その場合は少し温めて使用して下さい。