ディー・ピー・アロプリノール(アロプリノール)300mg(500錠)

8930 円!! ザイロリックのジェネリック薬!
痛風や腎路結石の原因となる尿酸の生成を抑制。血中と尿中の尿酸値を下げ、これらの症状の発生を防止します。

DP-Allopurinol (Allopurinol) - 300mg (500 Tablets)

■ 500錠

8930 円

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有効成分

アロプリノール(Allopurinol)

 

製造国

ニュージーランド

 

製造元

Douglas Pharmaceuticals Ltd.

使用量

通常、症状が軽度の場合は1日100-200mgを、中等度の場合は300-600mgを、重度の場合は700-900mgを2-3回に分けて食後に経口服用します。


商品詳細

原発性痛風や慢性痛風を伴う二次性(続発性)高尿酸血症、尿酸性腎症、続発性尿酸結石、尿酸塩の過剰生産を伴う酵素障害・血液障害、悪性腫瘍・細胞毒性に付随する高尿酸血症、血・尿中に高尿酸値を呈するシュウ酸カルシウム/リン酸エステル腎結石の予防および治療に使用される薬です。


プリン体が酵素の働きによって分解されると、その老廃物として尿酸ができ、腎臓から排出されまが、体内でつくられる尿酸の量が多すぎたり、排泄量が少なかったりすると高尿酸血症を引き起こします。この状態を長く続くと血液中に溶けきれなかった尿酸が針状に結晶化して関節や腎臓に蓄積することで、痛風をはじめ、腎障害、腎路結石、高血圧などの血管障害、心臓障害などの原因になります。


プリン体から尿酸がつくられる過程には、キサンチンオキシダーゼという酵素が関わっています。この酵素の働きを阻害し、尿酸の生成を抑制することで血中および尿中の尿酸値を低下させる働きをするのがディー・ピー・アロプリノール300mgの有効成分であるアロプリノールです。尿酸の血漿中濃度が溶解度以下に低下すると痛風結節の溶解が促進され、痛風の急性発作が減少してきます。


ディー・ピー・アロプリノール300mgは、特に痛風性腎症、腎結石などで腎に排泄障害のある人、尿酸排泄剤が無効な人に利用価値が高いとされています。


副作用

●主な副作用

発疹、そう痒、関節痛、貧血、白血球減少、紫斑、好酸球増多、リンパ節症、腎機能異常、食欲不振、胃部不快感、軟便、下痢、口内炎、全身倦怠感、脱力感、むくみ、脱毛、CK(CPK)上昇、味覚障害、女性化乳房、末梢神経障害


●極稀に起こる重篤な副作用

皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死症(TEN)、剥脱性皮膚炎などの重篤な皮膚障害、過敏性血管炎、薬剤性過敏症症候群、ショック、アナフィラキシー、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、劇症肝炎などの重篤な肝機能障害、黄だん、腎不全、腎不全の増悪、間質性腎炎を含む腎障害、間質性肺炎、横紋筋融解症


特別な注意

【禁忌】

・ディー・ピー・アロプリノール300mgの成分に対して過敏症の既往歴のある人


【慎重服用】

・肝疾患のある人、またはその既往歴のある人: 肝障害が発現または増悪するおそれがあるので、服用する場合は定期的に肝機能検査を実施してください。

・腎機能障害のある人: 高い血中濃度が持続するので、減量などを考慮してください。

・高齢者

・メルカプトプリン(6-MP)またはアザチオプリンを使用中の人

・ペンとスタチンを使用中の人


【重要な基本的注意】

・ディー・ピー・アロプリノール300mgの服用により皮膚症状または過敏症状が発現し、重篤な症状に至ることがあるので、発熱、発疹などが認められた場合には直ちに使用を中止し、適切な処置を行なってください。

・腎機能障害のある人では、ディー・ピー・アロプリノール300mgやその代謝物の排泄が遅延し高い血中濃度が持続するので、使用量の減量や使用間隔の延長を考慮してください。特に腎不全の人で副作用が発現した場合は重篤な転帰をたどることがあり、死亡例も報告されているので、状態を充分に観察しながら使用してください。

・急性痛風発作がおさまるまで、ディー・ピー・アロプリノール300mgの服用を開始しないでください。

・服用初期に尿酸の移動により、痛風発作の一時的な増強をみることがあります。

・ディー・ピー・アロプリノール300mgの服用中に痛風が増悪した場合は、コルヒチン、インドメタシンなどを併用してください。


 


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただき、ご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし、当商品についてよく理解した上で、適量をご自分の責任において使用してください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が生じたとしても、用量にかかわらず救済対象とはならず、その制度からの保障を受けることはできません。
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