16130 円!! 取りにくい耳垢をふやかし安全、且つ簡単に耳垢を除去するようにするオイル。
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Audiclean Ear Wax Remover (Apricot kernel oil / Eucalyptus)(60mL)
■ 60mL
16130 円
数 量 :
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有効成分
アプリコット・カーネル油(Apricot kernel oil)
ユーカリ油(Eucalyptus Oil)
製造国
フランス
製造元
Laboratoire de la Mer
使用量
■使用前
1)容器にある白いリングを回して取り外します。
2)リングの中にある保護シールを外して、捨てます。
3)リングにドロッパーを差し込みます。
4)リングとドロッパーを回して容器に取りつけます。
■使用方法
1)容器を振ります。
2)ノズルの先端に付いている小さなキャップを回して取ります。
3)先端を傾け、本体をやさしく押して(通常2-3回)、耳の中をオーディクリーン耳垢除去剤60mLの液剤で満たします。外耳道に液剤をとどめておくため、ほぐして湿らせたコットンボールを耳の穴に使用してもかまいません。
4)残った耳垢が乾燥し、再び硬くなるのを防ぐため、適用後25分後にオーディクリーン耳垢除去剤60mLを洗い流してください。
その際、ぬるま湯を使用してもかまいませんが、オーディクリーン・イヤークレンジング・ウォッシュの使用を推奨します。
症状がなくなるまで、通常2-3日間、1日3回繰り返します。
商品詳細
オーディクリーン耳垢除去剤60mLは、耳に溜まって取りにくくなった耳垢を安全に取り除くための耳垢除去剤です。天然成分のみでつくられているため、高齢者や子供でも安心して使用できます。
耳垢は、空気中のほこりや、耳の中の表皮細胞の残骸、外耳道の耳垢腺や皮脂腺から出る分泌物などが混ざったものです。その形態は、カサカサに乾いた乾性耳垢とベトベトとした湿性耳垢の2種類に大きく分けることができ、日本人では乾性耳垢が圧倒的に多いとされています。一方、湿性の耳垢は、体臭の原因とされているアポクリン腺から分泌される汗によるため、湿性耳垢の人は体質的に体臭が強い傾向にあります。また耳垢の色や粘度も、この汗の量により変わります。
汚れや老廃物のイメージが強い耳垢ですが、実際にはさまざまな役割があると言われています。例えば、耳垢は弱酸性で殺菌剤の働きをするのに加え、アポクリン腺から出る汗の独特の苦みとにおいが外耳道に虫が入るのを防ぐほか、耳垢腺から分泌される粘りが外部からのゴミやほこりを吸着します。また、この耳垢腺の分泌物に含まれる脂質は外耳の皮膚に適度な潤いを与えて刺激から守り、耳垢の中に含まれるリゾチーム、免疫グロブリンAおよびGは耳の中の細菌の繁殖を抑制しています。
通常、耳垢は外耳道の入り口に近い部分に溜まり、食事や話などで顎を動かす際に自然と外に排出されるため、健康な外耳道を持っている場合であれば、耳の掃除は1ヵ月に数回程度で充分だとされています。しかしながら、湿性耳垢、高齢者、外耳道の狭い人、代謝の早い子供などでは耳垢が溜まりやすく、そのまま放置しておくと、耳の閉塞感や耳鳴りの原因となる耳垢栓塞などを引き起こすことがあり、さらにこれが原因で認知症の発症や進行に影響するという報告もあります。
耳掃除には、耳かき棒または綿棒を使用するのが一般的でが、このうち耳かき棒は日本人の約6割を占める乾性耳垢の人にのみ有効です。それ以外は綿棒が便利ですが、誤った使い方をすると逆に奥に耳垢を押し込むことになったり、耳の中を傷つけてしまい炎症を引き起こすこともあり、一見、単純にみえる耳掃除には、実は慎重さと注意が必要です。日頃の耳掃除や、耳垢が固まってしまった場合、また奥にあって取り出せない場合など、耳の中を傷つけることなく耳垢を取り除くことができるのが、オーディクリーン耳垢除去剤です。
オーディクリーン耳垢除去剤に含まれるアプリコット・カーネル油は、文字どおり杏(あんず)の種から抽出されたオイルです。オレイン酸、リノール酸、ステアリン酸、パルミチン酸などの高級脂肪酸を豊富に含み、皮膚軟化作用、老化防止作用、湿疹やかゆみの緩和効果などがあるといわれています。このアプリコット・カーネル油の働きにより、オーディクリーン耳垢除去剤は耳垢をふやかし、耳の中を保護しながら耳垢を安全に取り除けるようにします。さらに殺菌や抗炎症作用、鎮痛・鎮静作用があるとされるユーカリ油も配合し、年齢を問わず安心かつ安全に耳の掃除ができるのが特徴です。
副作用
オーディクリーン耳垢除去剤60mLは、医薬品ではないため副作用に関しては特に報告されていませんが、使用により異常を感じた場合はただちに使用を中止し、医師の診察を受けてください。
特別な注意
【禁忌】
・オーディクリーン耳垢除去剤60mLの成分に対し、過敏症の既往歴のある人
・耳痛、耳感染症、外耳炎、鼓膜の穿孔、耳管解放症、平衡障害のある人
・以前に耳の手術を受けたことのある人
・耳の中に異物のある人、耳の中を閉塞する耳垢のある人
・6ヵ月未満の子供
【慎重使用】
・糖尿病の人、免疫抑制のある人: 事前に医師に相談してください。
【使用上の注意】
・開封後は30日以上経過した場合は使用しないでください。